あなたに合った医師転職~医師の転職理由と転職方法を考えるサイト~

あなたに合った医師転職~医師の転職理由と転職方法を考えるサイト~
  1. ホーム
  2. 2017年12月
  3. 1/ 1

【転職を考える医師必見】本当に今転職が必要かもう一度考える

転職理由が曖昧ならもう一度検討すべき


医師が当たり前のように転職する時代ですから、そのための動機や理由に十分な根拠があり、自らの中で確信が持てるのであれば、積極的に転職活動へと乗り出すべきでしょう。
しかし、もし転職しようと考えた理由が曖昧なものであれば、丁寧に検討し直すことをお勧めしておきます。

今や簡単に転職できてしまう時代。
しかし、だからこそ今の自分に本当に転職が必要なのかを考えるべきです。

「今よりも良い職場環境があるのではないか」、「転職すれば収入がアップするのではないか」、「勤務先を変えることで楽に働けるのではないか」 こうした言葉でしか整理できないような転職理由ではその根拠に乏しく、本当に転職する必要があるのかが見えてはきません。

「転職すれば今よりも良くなるかもしれない」という曖昧な理由ではなく、「〇〇のために転職をする」、「〇〇するには転職しか選択肢はない」といった、具体的且つ明確な理由がある場合のみ、転職という行動が有効性を持つと認識しておくべきです。

短期間で職場を変えるのはお勧めしない


現在勤めている病院や診療所では、どの程度の期間働いているのでしょうか。
もしまだ数年程度かそれ以下の期間しか勤めていないのであれば、転職を具体的に考えるのは時期尚早かもしれません。

ある程度の期間勤めなければ、その職場が自らにもたらすメリットやデメリットを把握することは難しいでしょう。
特に転職をしてその職場へと移り、すぐにまた転職を検討し始めている医師は一旦思い留まるべきです。
そのような心持ちでは、おそらくどの医療機関に転職しても結果は同じ。
すぐに再び転職したくなってしまうはず。

転職回数の多さは、時に自身の市場価値を落としてしまいます。
キャリアプランが明確になっていないことの表れでもありますから、短期間で職場を変えようと考えている医師は、少し冷静になり、もう一度考え直してみる必要がありそうです。

医局と完全に縁を切らない転職もある

大学病院などから別の病院や診療所へと転職すると、どうしても医局と距離を置くケースが多くなってしまいます。
ですが、そのような形では後々の医師人生に悪影響を及ぼすことも考えられるため、できれば医局とは完全に縁を切らずに転職したいと考える医師もいるはずです。

転職する際に、医局長や教授などに丁寧に説明し相談に乗ってもらうことで、例え転職をしても医局と繋がった状態を維持できる可能性が出てくるでしょう。
上司にあたる人物に転職先を紹介してもらうことができれば、より強い繋がりを持ったまま転職できるかもしれません。
ただ、医局との関係性を保っておきたいと考えるのであれば、転職を強行することは考え直すべきです。

医局の力はまだまだ強いため、その中にいることのメリットも多分にあるでしょう。
やはり冷静に考えながら、本当に転職が必要かどうか、自分自身と見つめ直す作業が求められそうです。